| このように野生動物は生理的寿命を全うする前にこの世から消えていきます。
しかし,我々人間は知恵を獲得したお陰で生理的寿命に近い年齢まで生きることができるようになりました。
医療の発達により寿命が延び,将来はiPS細胞などの活用による再生医療が発達しますます寿命が延びることでしょう。
しかし,寿命だけが延びても仕方がありません。
寝たきりになったり,病に苦しみながら死を待つくらいなら・・・・・・と思ってしまいます。
死ぬまで健康で,行いたいことを自由に行い,老衰死することが理想ではないでしょうか。

しかし,老衰死できる人は極めて少なく,最近の統計では3%未満となっており,年を追うごとに減っているようです。
我々の97%以上は病に侵され,病に苦しみながらこの世を去るのです。
知恵を得て,せっかく獲得した長い寿命も,苦しむためのものとなっていることも少なくないようです。
もっと知恵を使ってQOLの高い老後を過ごすべきでしょう。
QOLはQuarity Of Lifeの略語で,人間が人間らしい生活ができることを意味し,寝たきり生活の対局に位置します。
QOLの高い老後を楽しみ,病気で苦しまずに老衰死するにはどのようにしたらよいのでしょうか。
残念ながら,今のところその手だては存在しません。
必要なものを必要な量だけ食べ,害になるものは食べないという方法はあるでしょう。しかし,これだけでは十分とは思われません。
運動やそれに類する健康法も多々ありますが,多くは防衛的なもので,決して積極的な対応とは考えられません。
大昔に不老不死の薬を求めた権力者がおりましたが,そのようなものでない限りこの希望はかなえられないと考えられます。- -
しかし,そのようなものがあるはずはありません。- - -
そうであれば,不老不死の薬というところまでいかないまでも,我々の体質を改善し,病気に対して抵抗力をつけるようなもので妥協せざるを得ないのではないでしょうか。
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医学や栄養学は我々が獲得した知恵の一部ですが,これらを有効に使いたいところです。
サプリメントは栄養学の活用の一手段であると考えられます。
我々の健康を維持していくために必要な栄養素で,通常の食事では十分に摂取できないものもあり,それらを補うサプリメントは我々の健康に大変有用です。
しかし,サプリメントには,このような栄養補助的サプリメントとは別の種類のものもあります。
それは,身体の中でより積極的に健康な状態を作り出す働きをもつものです。
サプリメントという言葉は「補う」ことを意味し,上記のような身体の中でより積極的に健康な状態を作り出す働きをもつものは通常のサプリメントとは一線を画すべきでしょうが,現状では,同じにサプリメントと呼ばれているようです。
サプリメントとは呼ばれておりますが,それらの実態は薬に近いと考えられます。
元々自然界にあるものであれば,化学合成された医薬品とは違って,作用は穏やかで,効果を及ぼす範囲が広く,安全性が高いという特長をもつことになります。
作用が穏やかですと,効果を早期に期待される医薬品には向いていない面があるものの,安全性が高いため長期にわたり摂取でき,予防的な使用に向いております。
病気にならない身体を作る方法として,このような身体の中でより積極的に健康な状態を作り出す働きをもつものの予防的な使用があります。- - -
当サイトでご紹介するOPCはその代表的な存在だと考えられます。
その効果は,使った人の経験だけではなく,ヒトや動物での医学研究により確かめられておりますので,確信を持ってご自分の健康に活用できます。
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さて,自然界には有用な物質が数多く存在し,我々はそれらを発見し活用してきました。フレミングのペニシリンの発見など枚挙にいとまがありません。
このような新たな発見の他に,遠い昔からの言い伝えなど,過去の経験から我々に有益だと考えられるものもあります。
これらは,民間療法だと言って,安易に蔑視されることが多いようです。
理解できないものは否定されがちですが,未知の素晴らしい可能性を秘めていることもあるのです。
何かの疾患に効くことを証明することは大変に難しいことなのです。
特定の疾患に効く物質を探すことに比べたら,ある物質がどの疾患に効くかを探すことの方がはるかに難しいのです。
効果を見極めることが容易だったからとも考えられますが,ペニシリンのような抗生物質でさえ,その効果は偶然に発見されたのです。
OPCも元々はカナダ先住のインディアンで伝えられてきた民間療法だったと考えられます。
冬期には氷に閉ざされる地に生きる者だけに必要とされたものだったようです。

壊血病をご存じでしょうか。
ビタミンCの欠乏により発症する病気で,コラーゲンが作られなくなり,出血しやすくなるというものです。
進行すると,皮下出血,歯肉から出血が起こり,感染症にかかりやすくなり,全身倦怠感,体重減少がみられ,うつ症状もあらわれることがあります。
現在ではよほどのことがない限り発症することはありませんが,16世紀から18世紀の大航海時代には原因が知られていなかったため,船員の間では大変に恐れられておりました。
フランス人ジャック・カルティエはフランス領カナダ(ケベック州)の基礎を作った人ですが,その1534から1535年の北米大陸への航海において激しい寒波に見舞われ,氷に閉じこめられてしまいました。
野菜や果物などの新鮮な食物が底をつき,船員たちには塩漬けの肉やビスケットなどの保存食しかありませんでした。
壊血病が蔓延し,110人の船員のうち25人を失い,残る85人のうち50人も瀕死の状態となってしまいました。
そんな時,救いの手をさしのべたのは、カナダ先住インディアンでした。
彼らはアネダ(anneda)と呼ばれる松の一種の樹皮と葉の抽出液を飲み,痛む関節に塗ることをすすめたのです。
その結果,船員の命が救われることとなりました。
これがOPCの効果を記した最初の記録と考えられております。
その後,フランスのボルドー大学のジャック・マスケリエ博士によって見いだされるまで,OPCはカナダ先住インディアンだけのものだったようです。
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OPCは,不老不死の秘薬ではないものの,まさに身体の中でより積極的に健康な状態を作り出す働きをもちます。
現在,「OPCの効果」のメニューにある疾患に対してOPCは有益な効果を持つことがわかっておりますが,それらは血液循環に関わる効果が多いように思われます。
人間も含めて動物の身体の臓器や器官は血液循環を介して機能しております。
心臓の機能は言うまでもなく,毛細血管の塊とも言える腎臓は血液から老廃物を濾しだし,肝臓では血液で運ばれてきた炭水化物,蛋白,脂質の代謝などを行い代謝物を血液へ送り出し,肺は血液との間で酸素と二酸化炭素のガス交換を行っております。
これらは直接血液および血液循環を活用して機能している臓器ですが,血液循環が滞ると壊疽(えそ)になってしまう例をあげるまでもなく,これらの臓器・器官も含めて我々の身体は髪の毛から足の爪まで血液循環によって支えられているのです。
血液循環の最も深刻な障害に脳出血,脳梗塞,心筋梗塞などがあり,命取りとなります。
これらはいずれも動脈硬化などにより全身の血管がボロボロになってしまい脳や心臓で出血したり詰まったりするというものですが,OPCには動脈硬化を引き起こす高血圧,高脂血症および糖尿病を抑える作用があり,動脈硬化への進展を抑えます。
OPCにはビタミンCと共に働いて血管成分のコラーゲンの生合成を促進する効果があることは上記のジャック・カルティエの船員の例のとおりで,動脈硬化等で傷んだ血管の修復に効果が期待されます。
事実,糖尿病で網膜の血管が傷んだ糖尿病性網膜症を改善する効果が認められております。
ちなみに,コラーゲンは肌の張りを維持向上させますので,美容・美肌効果も期待できます。
また,血行が悪くなると肩こりや冷え症がおきると言われておりますが,OPCは肩こりや五十肩の改善にも寄与しております。
血液循環は我々の生命維持から美肌や肩こりまで幅広く重要な役割を担っております。
少なくともこの重要な部分を強化することにより,直接的および間接的に関わる疾患の発生を防ぐことができると考えられます。
OPCは不老不死の秘薬ではありませんが,様々な健康法のなかで最も科学的で,実効性に富んだ方法だと考えられます。
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